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イントロダクション

映画「マインド・ゲーム」で鮮烈に監督デビューし、2006年に初のテレビシリーズ「ケモノヅメ」でそのオリジナリティ満点の演出をみせつけた湯浅政明監督。その湯浅監督がテレビシリーズ第2弾として満を持してお届けする“大人のファンタジー”がこの「カイバ」です。異世界を舞台にした企みと闘いを、ハードボイルドに、ファンタジックに、ゆったりと、かわいらしいミスマッチな絵で描きます。
そこは、、、、、記憶を操作できる世界・・・・記憶を売り買いし、身体を入れ替えられる、金さえあれば死ぬことのない世界・・・・

ストーリー

記憶のデータ化ができるようになり、肉体の死がもはや死とは呼べなくなった世界。
記憶はデータバンクに保存され、新しい身体への「乗り換え」や、記憶の売買といったことが可能になり、違法に記憶を改ざん、記憶を盗むことも行われていた。社会は混沌とし、力を失い停滞化していた。
あるとき、壊れた部屋の中で目覚めた男がいた。彼の名はカイバ。自分の記憶がない。ペンダントの中には知らない女の写真が…。空には怪しく動く電解雲、街では記憶狩りが横行している。
突如襲われ、宇宙へ逃げ出すことになったカイバは、星をめぐる中、様々な人と出会い、記憶を取り戻してゆく。
かつて苦悩し続けた、この世界の矛盾や腐敗と自分の存在を。
そしてペンダントの中の女・ネイロのことを…。

「どれが僕? 君はダレ? どれが君? 僕はダレ?」

ふたりが再び出会ったとき、いったい何が起こるのか?